私たちが一番傷つくとき。それは「〇〇することをやめねばならない」とき。

毒親の因縁を断ち切って自由なあなたを生きる「オリジナルライフメソッド」香月映見です。

今日もブログを読んでくださり、大変ありがとうございます。

タイトルの〇〇に、あなたなら何をいれますか?

私たちは色んな場面で、傷つきを覚えます。人の悩みの8割は、人間関係と言われています

ここでは私たちが愛を向けたい「大好きな人」を、パートナーや親として、書いてみますね。

例えば、
大好きな人から期待してたようなリアクションが無いとき。
大好きな人から約束を破られたとき。
大好きな人から裏切られたとき。
大好きな人から利用されたとき。

猛然と怒りが湧いたりもしますが、長くは続きません。

なぜならその怒りの下には、同じ質量の大きな深い悲しみが在るからです。

それは、どんな感情でしょうか?

「自分は大好きな人から愛されていないと感じた悲しみ」
「自分を大切に扱ってもらえなかった痛み」
「自分の存在を蔑ろにされた苦しみ」
「大好きな人が自分から去って行ってしまった淋しさ」
「大好きな人に必要とされていない虚しさ」

これらは一見すると全て、

自分の「愛」を相手から拒絶されたが故の、胸の震えのように思えます。

しかしその実、相手からの言動を私達が「拒絶」と捉えたことで、

私たちがもう、大好きな人をこれ以上愛することが出来ない状態
愛してもきっともう相手には届かぬ状態

に至っているとも言えます。

つまりは

愛してやまない大好きな人へ、自分がもう愛することをやめねばならないとき。

私たちは目を閉じ、耳を塞ぎ、心を閉ざし、感覚を麻痺させ、自分で自分を抱きしめ、小さな灯だけを胸にどこまでも深淵へ堕ちていくような・・・深い傷つきと絶望を感じるのだと私は思います。

親子関係やパートナーシップで悲しく辛い想いをされている方、お試しだけでも十分現状が整理できます。楽になり、軽くなり、そしてまたあなたの愛を大好きな人へと届けていきませんか?

「一度話してみよう」と思われる方、私はそのあなたの勇気に敬意を払い、
心から歓迎し精一杯あなたに伴走させて頂きます。