毒親の因縁を断ち切って自由なあなたを生きる「オリジナルライフメソッド」香月映見です。
今日もブログを読んでくださり、大変ありがとうございます。
タイトルが壮大ですがあまり気にしないでくださいね。一分一秒、毎日こんなことを考えていたら、とっても疲れてしまいます。
さて、私たちが「何のために生まれ、生きているのか?」こんな哲学的なことを自分に問うのは、どんなときでしょうか?
私の今までを振り返ると「一番愛されたい人、一番愛したい人との関係に絶望を感じたとき」に、その問いを自分に向けました。そして夫との関係に区切りをつけ、別居・離婚。その後も前夫と協力して娘を育てる日々の中、実家との対比で見えて来たのが自分の人生のテーマでした。
私の場合は、こんな風に見えました。
原家族「依存」「執着」
現家族 「自由」「信頼」
◆自分と原家族(親やきょうだい)との関係にも在り、今の自分や自分と現家族(パートナー、子ども)にも在るものは何か
ご自身の人生のテーマを探る時、この対比をしてみることをお勧めします。簡単に申し上げると、苦しい生育環境に有ったテーマの逆が、あなたの人生のテーマです。そして私たちは一生かけて、それを体現していくことになります。
あなたがもし機能不全家族で育ち、その時のテーマが今の自分の現家族にも在る場合、パートナーシップもお子様との関係も行き詰まりを感じる苦しい日々ではないでしょうか?
きっと、ご自身を大切にできていない、いや そもそも自分を大切にするって一体どういうこと?どうすればいいの? そんな風に思ってらっしゃるかも知れません。
私たちが人と関わる時のデフォルト(初期設定)は、良くも悪くも自分⇔親との関係だと言われます。そして私たちの「パートナーシップの見本」は自身の父母です。それしか無いのだから、仕方ありません!とまずは一旦開き直りましょう。
子供の頃、一番大切だった人(親)から学んだ初期設定は、私たちが大人になった後に一番大切な人である自身のパートナーシップと子供との関係に色濃く反映されます。
現在苦しい夫婦関係やパートナーシップを頑張って維持されている方、もしくは無感情で諦めながらもそれを維持されている方、もうどうせ私なんか一生このまんまだ、自分なんてどうでもいい、なんて思われる方いらっしゃいますか?
私たちはどう生きても、こう生きても、必ず寿命に至ります。
一度お試しカウンセリングに来られ、その胸の内を話してみられませんか?
誰しもが、一度切りの人生です。あなたは、あなたの人生を「どうしたい」ですか?
せっかくなので「なぜ自分の現状はこうも苦しいのか」「なぜ自分だけいつも報われないのか」
そんなあなたの大切な疑問を、ひも解いてみませんか?
カウンセラーの私も、かつてそのような状態からカウンセリングにより命と人生を救われた一人です。
答えは必ず見つかります。
そして何よりあなたのその「話してみよう」の勇気、私は心から最大限歓迎し
精一杯あなたに伴走させて頂きます。